米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている米海兵隊の新型輸送機オスプレイが24日、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)に初めて飛来し、騒音測定が実施された。オスプレイは陸自も2018年度末から順次導入する予定で、同駐屯地はオスプレイの日米整備拠点になることが決まっており、木更津市などが測定を要請していた。
米海兵隊のオスプレイは木更津駐屯地の格納庫を使って、来年1月から定期整備される予定。整備は富士重工業が請け負う。騒音測定は、木更津市と同市議会が環境への影響を確認したいとして、防衛省に要請していた。
この日はオスプレイが、駐屯地内外の上空経路を周回。滑走路上でホバリングも行い、防衛省職員が騒音値を計測した。騒音を比較するため、陸自大型ヘリコプターCH47も飛行した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102400112&g=soc
米海兵隊のオスプレイは木更津駐屯地の格納庫を使って、来年1月から定期整備される予定。整備は富士重工業が請け負う。騒音測定は、木更津市と同市議会が環境への影響を確認したいとして、防衛省に要請していた。
この日はオスプレイが、駐屯地内外の上空経路を周回。滑走路上でホバリングも行い、防衛省職員が騒音値を計測した。騒音を比較するため、陸自大型ヘリコプターCH47も飛行した。
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