ブーメラン

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    1 :かぜのこ ★:2016/11/24(木) 18:59:20.57 ID:CAP_USER9.net
     参議院ではTPP(=環太平洋経済連携協定)の承認案を巡る審議が行われている。民進党の蓮舫代表は17日に行われた安倍首相とアメリカのトランプ次期大統領との会談について追及した。

     蓮舫代表は会談後、安倍首相がトランプ氏について「信頼関係を築けると確信が持てる」と評価したことに対してその理由をただした。

     (※詳細・全文は引用元へ→ 日本テレビ 11/24 15:35配信 )
    http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161124-00000048-nnn-pol

    【安倍首相VS蓮舫代表論戦詳報(1)】
    主なやりとりの詳報は以下の通り。

    蓮舫氏 「私は選挙戦を通じた、トランプ氏の物言いには大きな懸念を抱いてきました。自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の下の平等…日米関係の基本理念がもしかしたら揺らぐのではないか。トランプ氏がお話になられた、宗教、民族、性差、特定の国を挙げて『レッテル張り』をする非難と批判の応酬。私は、この方が大統領になられて日米関係の共通理念が共有できるか非常に心配したんです。総理はお感じになりませんでしたか」

    首相 「ここで次期大統領の選挙中の発言について、批判的にコメントを述べるのは生産的ではない。なるべくはやくお目にかかって、自由や民主主義、基本的人権といった普遍的価値を共有する国同士の同盟である日米同盟は揺るがない。そのことを確認をする必要があると考えたわけです」

    (中略)

    蓮舫氏 「いいですか。選挙戦のトランプ氏の発言です。イスラム教徒は完全に入国禁止にする。メキシコからの移民は犯罪者。口にすることもはばかれる女性蔑視の発言が長期戦に向かって何度も繰り返されました。ドイツのメルケル首相もこの点については懸念を示しています。その中、なぜ安倍総理はこんなに急いで会いに行って、なぜ、信頼できたのか。(トランプ氏の選挙期間中の)“暴言”は『演出であって、僕の本意ではないんだ。僕はそう思っていないんだ』と説明があったわけですか」

    首相 「蓮舫委員は米国の次期大統領にさまざまな批判を述べられたわけですが。( 蓮舫氏『批判じゃないですよ!』 )日本にとって、日米同盟関係は外交安全保障政策の基軸なんです。この同盟関係を、世界がどうなっていくか注目しているわけです。アジア太平洋地域の安全保障関係が厳しくなるなか、日米同盟が揺らいでいく、あるいは、次期大統領と日本の総理大臣が信頼関係が構築できないとなれば、日本の安全が危うくなっていくということです。蓮舫委員は私がトランプ氏の家に行ったから、それに彼が感謝、信頼できると述べたといっています。そんなこと私、全然述べていないじゃないですか」

     (※詳細・全文は引用元へ→ 産経新聞 16.11.24 17:47)
    http://www.sankei.com/premium/news/161124/prm1611240010-n2.html
    http://www.sankei.com/premium/news/161124/prm1611240010-n4.html
    【【民進党】蓮舫代表、「宗教/民族/特定の国をレッテル張り。女性蔑視を繰り返した」 トランプ氏の発言に懸念 安倍首相を追及】の続きを読む

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    plt1611180013-p1

    1 :死神の騎士 ★:2016/11/18(金) 12:10:01.27 ID:CAP_USER9.net
     民進党の蓮舫代表は18日午前の参院議員総会で、安倍晋三首相が訪問先の米ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談したこと関して「首相は会談後、『信頼できる指導者だと確信した』と発言された。何をもって信頼できるのか。ぜひ詳しく説明してほしい」と注文を付けた。

     さらに「首相は(大統領選後)トランプ氏と最初に会った先進国のトップなので、率直に評価はする」と述べた。ただ、「今国会で無理やり審議を進めている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について確認はしたのか。駐留米軍の経費の問題など、わが国の国益にかかる話はどこまで主張し、どういう返事があったのか。非公式会談ではあるが、首相は説明する義務がある」と強調した。

    http://www.sankei.com/politics/news/161118/plt1611180013-n1.html
    【【安倍・トランプ会談】蓮舫氏「何をもって信頼できるのか?詳しく説明する義務」と注文】の続きを読む

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    r4boomerang

    1 :河津掛け(dion軍)@\(^o^)/ [CN]:2016/11/03(木) 18:00:18.22 ID:An7q8xvR0.net PLT(13145) ポイント特典
    民進党の蓮舫代表は東京都内で記者団に対し、山本農林水産大臣の一連の発言を受けて、山本大臣に対する不信任決議案の提出も検討しているとする一方、「まずは大臣自身が、事態の重さを受け止めて行動を取ると思っている」と述べ、自発的な辞任を求めました。

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案の衆議院での審議をめぐって、自民・公明両党は、山本農林水産大臣の一連の発言を受けて、2日の特別委員会での採決を見送る一方、4日、特別委員会で採決を行うことを委員長の職権で決めました。

    これについて、民進党の蓮舫代表は記者団に対し「非常に残念で、相当、数のおごりがあるとしか思えない。私たちも真摯(しんし)な対応をし、採決まで合意していたものを与党自身が取りやめておきながら、職権で委員会の開催を決めたのは信頼関係が損なわれる行動だ」と述べ、与党側の対応を批判しました。

    また蓮舫氏は、記者団が山本大臣に対する不信任決議案を提出するかどうか質問したのに対し「視野には入っている。しかし、まずは大臣自身が今回の事態の重さを受け止めて行動を取ると思っている」と述べ、山本大臣の自発的な辞任を求めました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161103/k10010754821000.html
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    no title

    1 :ひろし ★:2016/10/20(木) 23:19:44.92 ID:CAP_USER9.net
     民進党の蓮舫代表は20日、山本有二農林水産相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案を強行採決する可能性に言及し、のちに撤回、陳謝した対応を「謝って済むものではない」と痛烈に批判した。

     TPPの国会審議については「開いた口がふさがらない(山本氏の)発言があり、いったんゼロベースに戻った」と述べ、改めて最優先課題ではないとの認識を示した。福島県いわき市内で記者団に答えた。

     蓮舫氏は衆院TPP特別委員会を運営する与党に対し「(地球温暖化対策の新たな枠組みである)パリ協定を最優先すべきだと主張してきたが、それを覆して強行的に(TPP関連)法案の審議に入った」とかみついた。

     さらに「安倍晋三首相が強行採決は考えたことがないと言ったその日に、法案の担当閣僚が立法府のあり方に声を出すのは、あってはならないことだ」と非難した。

    http://www.sankei.com/politics/news/161020/plt1610200034-n1.html

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    1 :ストラト ★:2016/10/05(水) 14:59:28.08 ID:CAP_USER9.net
    参院予算委員会で5日午前、民進党の蓮舫代表は安倍晋三首相に「立法府にはルールがある」とルール順守を迫ったが、自身が旧民主党政権の行政刷新担当相だった平成22年に国会議事堂内でファッション誌の写真撮影に応じるという“ルール違反”をしていたとして謝罪していた。またもやブーメランか。

    蓮舫氏は憲法改正をめぐり自民党の憲法改正草案について質問。首相は「憲法審査会で議論すべきだ。私は行政府の長としてここに立っており、逐条的な解説はしない」と従来通りの答弁を繰り返した。

    これを受け、蓮舫氏は予算委員会について「委員は議題について自由に質疑し意見を述べることができる」などとする先例を示し「立法府にはルールがある。なぜ行政府の長が立法府のルールを勝手に変えられるのか」と述べ“ルールを盾に首相に予算委で憲法改正についての議論に応じるよう迫った。

    しかし、蓮舫氏は国会内でのファッション誌による写真撮影が不適切だとして西岡武夫参院議長(当時)から口頭で注意を受けた。仙谷由人官房長官(同)は参院議院運営委員会理事会の中で「国会内の議員活動の範囲を超えていた。私からも注意した」と野党に釈明。蓮舫氏は記者会見などで「撮影場所が不適切であるなどの懸念を抱かせてしまったとしたら率直におわび申し上げる」と述べていた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00000530-san-pol
    産経新聞

    参院予算委員会で質問に立つ民進党の蓮舫代表
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