鳥越氏VS宇都宮氏のテレビ対決 対立点はヤッパリ「女性問題」報道
先の都知事選で「野党統一候補」として立候補し、3位に沈んだジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、選挙後初めてテレビに生出演した。「統一候補」に向けた調整の過程で立候補を取りやめた、元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(69)も番組に中継で参加した。
知事選は2016年7月末に行われ、元防衛相の小池百合子氏(64)が、次点の増田寛也・元総務相(64、自民党など推薦)に110万票以上の差をつけて初当選を果たした。鳥越氏と宇都宮氏は、知事選の告示前の会談以降では、選挙中・選挙後を通じて、この番組で初めて「会った」と明かした。
越氏自身は、「宇都宮氏は立候補すればいいと思っていた」そうで、野党候補の一本化の動きは、周囲の「流れ」や「空気」の中で進んだものだと説明した。
(中略)
鳥越氏は宇都宮氏に対し、「事実無根と言っているのに、週刊誌を鵜呑みにして、弁護士として...」などと強い口調で不満を述べた。これに対し宇都宮氏は、週刊誌報道の内容が具体的だったことや、会見も開かない姿勢が「(都民に対し)説得的ではなかった」と反論した。
さらに宇都宮氏が、名誉棄損で損害賠償などを求める民事訴訟は起こしたのか、と質問すると、鳥越氏は現段階では刑事告訴だけで、民事訴訟は「これから」と答えた。宇都宮氏は「普通は(民事訴訟も)するものですけどね」と、鳥越氏側の対応が「普通」ではない、とにおわせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000010-jct-soci
先の都知事選で「野党統一候補」として立候補し、3位に沈んだジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、選挙後初めてテレビに生出演した。「統一候補」に向けた調整の過程で立候補を取りやめた、元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(69)も番組に中継で参加した。
知事選は2016年7月末に行われ、元防衛相の小池百合子氏(64)が、次点の増田寛也・元総務相(64、自民党など推薦)に110万票以上の差をつけて初当選を果たした。鳥越氏と宇都宮氏は、知事選の告示前の会談以降では、選挙中・選挙後を通じて、この番組で初めて「会った」と明かした。
越氏自身は、「宇都宮氏は立候補すればいいと思っていた」そうで、野党候補の一本化の動きは、周囲の「流れ」や「空気」の中で進んだものだと説明した。
(中略)
鳥越氏は宇都宮氏に対し、「事実無根と言っているのに、週刊誌を鵜呑みにして、弁護士として...」などと強い口調で不満を述べた。これに対し宇都宮氏は、週刊誌報道の内容が具体的だったことや、会見も開かない姿勢が「(都民に対し)説得的ではなかった」と反論した。
さらに宇都宮氏が、名誉棄損で損害賠償などを求める民事訴訟は起こしたのか、と質問すると、鳥越氏は現段階では刑事告訴だけで、民事訴訟は「これから」と答えた。宇都宮氏は「普通は(民事訴訟も)するものですけどね」と、鳥越氏側の対応が「普通」ではない、とにおわせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000010-jct-soci
【【ほらクズ人間ですよ】 鳥越俊太郎「私は宇都宮弁護士が立候補すればいいと思ってた 勝手に辞退した】の続きを読む